メタボリックシンドロームとは?

メタボリックシンドローム・・・
日本語では『内臓脂肪症候群』と言います。
糖尿病などの生活習慣病はそれぞれの病気が別々で進行するのではなく、おなかまわりの内臓に脂肪が蓄積することが大きく関わっていると言われています。
内臓脂肪型肥満に加えて、高血糖、高血圧、脂質異常のうちいずれか2つ以上をあわせもった状態を、『メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)』といいます。
さらに内臓脂肪が過剰にたまっていると、糖尿病・高血圧症・高脂血症といった生活習慣病を併発しやすくなり、最悪の場合、脳卒中などの生命に関わる病気の引き金にもなってしまいます。
私たち、Style Up☆体幹のトレーナーは元病院勤務のリハビリのプロフェッショナルですが、
肥満は本当に様々な病気の原因で、一度病気をしてしまうと生活が一変してしまうことを知っています。
入院のカラダになってしまう前に食生活を気を付け、少しでもいいので運動習慣をつけていくことが重要ですね^^
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