【浜松初の整体ストレッチ専門店として】肩こり・五十肩の効果的なケア方法①急性期編

五十肩の効果的なケア方法とは?
五十肩のケア方法は、過去のブログでも書いた病期によって異なります。
そして今回は急性期、拘縮期、回復期の病気の中で、『急性期』に限った最適なケア方法をご説明します。
急性期(6週~9ヶ月)におけるケア方法
一般的に急性期の凍結肩は動作時だけではなくじっとしていても痛い・・
さらに夜間痛を生じる場合が多く、不眠に繋がったり、終始肩痛のことばかり考えてしまい、精神的にも病んでしまう時期です。
はっきり言って五十肩の中でも最もつらい時期が急性期だと言われています。
そしてもっとつらい事実として、この急性期は「何をしても痛いし、どんな治療をしても効かない」という本人もセラピストもどうしようもない状態です。
なので、こんな時期に来店されてしまった場合は、もみほぐしやストレッチもおすすめしますが、
一番はは非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)などによる痛みに対する対症療法をおすすめしています。
ただ非ステロイド性抗炎症薬って色んな種類があるんです。
どれかおすすめ、というわけではなくあなたに合うか合わないか、ただそれだけなんです。
あと病院で働いてた経験から言わせてもらうと、通院先のクリニックであなたに合うNSAIDsを取り扱っているかどうかにかかっています。
ただ副作用としてねむくなったり、集中力が低下すると言った症状がでてしまうのも事実・・・・
薬は嫌だ!
という方は、この時期は気休め程度にしかなりませんが、もみほぐし・マッサージ・ストレッチ・鍼治療を受けてみてはいがでしょうか?
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磐田市・袋井市からもアクセス良好!ダイエットも出来るストレッチ専門店『スタイルアップタイカン』
静岡県浜松市南区河輪町142-1
作業療法士兼パーソナルトレーナー小坂裕也
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