浜松のパーソナルジムが断言!「そのストレッチ、逆効果かも!?」効果を最大化する【NG行動と注意点】を徹底解説
- パーソナルトレーナー小坂(作業療法士)
- 7月6日
- 読了時間: 6分

浜松の皆さん、こんにちは!あなたの理想の体づくりをサポートするスタイルアップジム代表の小坂です。
「毎日ストレッチしてるのに、体が柔らかくならない…」 「むしろ腰や肩が痛くなっちゃった気がする…」 「YouTubeの動画通りにやってるはずなのに、これで合ってるのかな?」
もしあなたがそう感じているなら、それはもしかしたら**「ストレッチのやり方」に、知らず知らずのうちに「落とし穴」**があるのかもしれません。健康やダイエット、運動パフォーマンス向上のためにと始めたストレッチが、実は逆効果になっていたり、最悪の場合、体を痛める原因になってしまうこともあります。
ストレッチは、正しく行えば柔軟性の向上、怪我の予防、疲労回復、姿勢改善など、多くのメリットをもたらしてくれます。しかし、間違った方法で続けていると、その効果は半減し、望まない結果に繋がってしまうことも少なくありません。
今回は、私が浜松のパーソナルトレーナーとして、**ストレッチ効果を最大化し、体を守るための【NG行動と注意点】**を徹底解説します。このブログを読めば、あなたのストレッチがより安全で効果的なものに変わり、理想の体を手に入れられるはずです!
1. 知らないと危険!ストレッチの「NG行動」ワースト3

良かれと思ってやっているストレッチが、実は体を痛める原因になっているかもしれません。まずは、特に注意すべき「NG行動」を確認しましょう。
NG行動1:反動をつけてグイグイ伸ばす
「もっと伸ばしたいから!」と、勢いをつけて反動で体を揺らしながら伸ばしていませんか?
なぜNG?: 筋肉は急激な伸びに対して、反射的に縮もうとする性質(伸張反射)があります。反動をつけると、この伸張反射が強く働き、筋肉が防御反応で固まってしまい、かえって伸びにくくなります。また、急激な負荷で筋繊維が損傷するリスクも高まります。
正しいやり方: 痛みを感じない範囲で、ゆっくりと静かに筋肉を伸ばし、その状態を20~30秒程度キープしましょう。呼吸を止めずに、リラックスして行うことが大切です。
NG行動2:痛みを感じるまで無理に伸ばす
「痛いほど効く!」と思い込んで、我慢して痛いところまで伸ばしていませんか?
なぜNG?: ストレッチは、「気持ちいい」と感じる範囲で止めるのが鉄則です。痛みを感じるほど伸ばすことは、筋肉や腱、関節に過度な負担をかけ、炎症や損傷を引き起こす原因になります。特に、もともと体が硬い方は、無理に伸ばそうとすると怪我に繋がりやすいです。
正しいやり方: 「少し張るな」「気持ちいいな」と感じる程度の伸展で止めましょう。「痛気持ちいい」の「痛い」はNG、「気持ちいい」だけがOKと覚えてください。
NG行動3:準備運動なしでいきなり静的ストレッチを行う
運動前、特に体が冷えている状態で、いきなり長時間の静的ストレッチ(じっくり伸ばすストレッチ)を行っていませんか?
なぜNG?: 静的ストレッチは、筋肉をリラックスさせる効果があるため、運動前に過度に行うと、筋肉の収縮力を一時的に低下させる可能性があります。体が温まっていない状態で無理に伸ばすと、怪我のリスクも高まります。
正しいやり方:
運動前: ウォーミングアップとして、**軽いジョギングや動的ストレッチ(ラジオ体操のように体を動かしながら筋肉を伸ばすストレッチ)**で体を温め、可動域を広げましょう。
運動後・入浴後・就寝前: 筋肉が温まっている、またはリラックスしたい時に、静的ストレッチでじっくりと筋肉を伸ばしましょう。
2. ストレッチ効果を最大化する【知っておきたい3つの注意点】

上記NG行動を避けるだけでなく、さらに効果を高めるための注意点も意識しましょう。
注意点1:呼吸を止めない!深い呼吸でリラックス
ストレッチ中に無意識に呼吸を止めていませんか?
なぜ重要?: 呼吸を止めると体が緊張し、筋肉が伸びにくくなります。また、酸欠状態になることで血行も滞りがちです。深い呼吸は副交感神経を優位にし、筋肉をリラックスさせ、血流を促進する効果があります。
意識すること: 伸ばす時に息をゆっくり吐き、戻す時に吸うなど、深くてゆっくりとした呼吸を意識しながら行いましょう。特に息を吐きながら伸ばすことで、筋肉はよりリラックスしやすくなります。
注意点2:伸ばしている筋肉を意識する
漫然と体を動かすだけでなく、どの筋肉を伸ばしているのかを意識していますか?
なぜ重要?: 意識を向けることで、伸ばしたい筋肉に効果的にアプローチでき、ストレッチの効果が高まります。脳と筋肉の繋がり(ボディコネクション)を強化することもできます。
意識すること: 「今、太ももの裏側が伸びているな」「肩甲骨周りが広がっているな」など、伸ばしている筋肉や関節の動き、体の変化を感じながら行いましょう。
注意点3:毎日継続!短時間でもOK
「時間がないから、まとめてやろう…」と、たまにしか行っていませんか?
なぜ重要?: 筋肉の柔軟性は、日々の継続によって少しずつ向上していくものです。一時的な集中よりも、毎日の積み重ねが大切です。
意識すること: 「まとめて30分」よりも「毎日5分」でも構いません。歯磨きと同じように、日々のルーティンに組み込むことで習慣化しやすくなります。入浴後や就寝前など、体が温まっているタイミングがおすすめです。
3. 浜松のパーソナルジムが徹底サポート!あなたのストレッチを「効果的」に変える!

「注意点は分かったけど、本当に自分のやり方で合っているか不安…」 「体が硬すぎて、どんなストレッチから始めたらいいか分からない…」 「一人だと、どうしてもサボりがちで継続できない…」
もしあなたがそう感じているなら、ぜひ浜松のスタイルアップジムにご相談ください!
私、スタイルアップジム代表の小坂は、お客様一人ひとりの体の状態、姿勢の癖、柔軟性を詳細に評価し、「あなたにとって最も効果的で安全なストレッチ」の指導をパーソナルサポートで提供しています。
姿勢と柔軟性の徹底分析: 現在の体の歪みや硬い部位を正確に特定し、ストレッチで改善すべきポイントを明確にします。
オーダーメイドのストレッチプログラム: あなたの体の状態や目標に合わせて、適切なストレッチの種類(静的・動的)、時間、頻度を提案し、具体的なメニューを作成します。
正しいフォームの徹底指導: 「どこをどう意識して伸ばせば良いのか」「どのくらいの痛みならOKなのか」など、マンツーマンで正しいフォームと感覚を丁寧に指導。効果を最大限に引き出し、怪我のリスクを最小限に抑えます。
モチベーション維持のプロフェッショナル: ストレッチの効果を実感するまでには継続が必要です。私があなたの隣で伴走し、心理的なサポートや具体的なアドバイスで、柔軟性向上と目標達成まで導きます。
ストレッチは、ただ体を伸ばすだけでなく、自分自身の体と向き合う大切な時間です。正しい知識と方法を身につけて、あなたのストレッチを「効果的な習慣」に変え、健康的でしなやかな体を手に入れましょう。浜松で、安全かつ効果的にストレッチを始めたい方、体の不調を根本から改善したい方は、ぜひ一度、スタイルアップジムのドアを叩いてみてください。
あなたの「変わりたい」という強い気持ちを、私が全力で応援し、理想の未来を一緒に築き上げていきましょう!

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